2001-04-10 第151回国会 衆議院 本会議 第23号
駅周辺の商店街への対応については、従来より、JR各社に対しまして、JR会社法第十条の中小企業者への配慮規定の趣旨を遵守し、また、地元中小企業者と十分調節を図り、円満な解決を図るように指導しているところでございます。
駅周辺の商店街への対応については、従来より、JR各社に対しまして、JR会社法第十条の中小企業者への配慮規定の趣旨を遵守し、また、地元中小企業者と十分調節を図り、円満な解決を図るように指導しているところでございます。
しかし、これは先ほど申しましたように、両国対等の立場での漁業交渉ではありませんで、向こうの国内法をくぐっての交渉でありますから、一層われわれ民間人が向こうの漁業者とも腹を合わせて相談し、あるいは向こうの立場に立ち、あるいは経済的な利害も十分調節をしませんと、今後なかなかむずかしかろう、これが私どものいま考えておることでございまして、何かこれをシステムとして、国が財政援助するとか、あるいはやり方について
そうしますと、普通でございますと、ダムということに対して、ダムの決壊を防止するためにダム構造自身をきわめてじょうぶな設計にし、それとともに使いながら水位を、ダムの水があまり上まできて力がかかり過ぎないように十分調節する、あるいは場合によってはダムの表面を見て歩く等によって、わずかなひびを先に見つけてしまうという方策がとられております。
したがって、その間にいろいろな技術的、事務的な段階を十分調節し合っていく、こういう意味の技術的、事務的な取りきめであることを御了承いただきたいのであります。(拍手)
あなたはそれを発電ダムで計画どおりでございます、ちっとも誤算はありませんと言っているけれども、それでほんとうにそういう災害が起こらぬと、発電ダムで十分調節できると言い切れるのですか。その点どうですか。
私のほうといたしましては農林公庫とも連絡をとりまして、そういう生産復興計画の可能な度合い、模様というようなものとも十分調節を取りまして、ただいまお話のありましたような、あまり残酷に、ただ金を取り立てるというような態度では農林公庫としては進めないように、厳重に私のほうからも注意をいたしたいと思います。
○島本委員 でき得べくんば、せっかく第一歩を進めたわけでございますから、その辺も十分ひとつ考慮されまして、陸上と海上と働く労働者に隔たりがないように、この点も十分調節してやってほしい、またすべきじゃなかろうか、もっと考慮すべきじゃなかろうか、こう思いますから、今後この点も十分検討しておいてもらいたいと思います。 大臣、これはよろしゅうございましょうか。
したがって、一部は消費者に負担していただかざるを得ない場合があるのでございますが、そういう場合においても極力これは低位にとどめていかざるを得ないのでございまして、しかも、それらの公共料金等を逐次上げなければならぬ過程におきまして、私どもといたしましては、それらの値上げの時期等についても十分調節をいたしまして、そうしてその間にそれらのものが何分かでも吸収し得るような方向を打ち出しながら、これらの問題を
いろいろひんぱんに変化し過ぎるじゃないかというお尋ねもございましたが、この点は私は実は、やはり日本銀行は時々起こる情勢に対処いたしまして、短期的に十分調節をはかっていく。そのほうが大きなカーブを切ることなく、全体として見れば経済界としてプラスではないかという考え方で進んでおります。
何らかの意味において、金融と証券との関係をどこかで十分調節がとれるように考えていくということが、今後の研究問題の一つであろうと考えております。それから世銀方式の問題等に関連をいたしまして、いかにすれば自己資本を充実させて、しかも株式の供給過剰ということがないようにいけるかという御指摘でございますが、この問題も現在の大きな問題だと考えております。
それも基本でありましたが、今日の実際の姿は、どこかに防衛基地が必要であるということは、そういう事態に一つ防衛政策が進んでいるものでございますから、そこらは十分、調節はしていかなければならない。法というのがありますから、法というものを考えねばならない。
その間の利害というものを十分調節して参りたい。従ってこれは何月何日までにということは私はここではお約束できませんが、できる限り調達庁関係あるいはその他関係の者が合同委員会等として熱心にやる、こういうことだけを申し上げたいと思っております。
その間を十分調節して参りたいというのが私どもの考えであります。
○国務大臣(安井謙君) 後進地域の開発のために、自治省といたしましては、国と地方自治体との関連を緊密にいたしまして、将来工業なり産業に有利と思われます地域、主として中小都市を指定いたしまして、その周辺を総合的に立地的に開発を促進していこうというのが案の基本でございまして、当然この道路計画の推進とも十分な関連がございますので、十分調節をいたして有効に進めたいと存じております。(拍手)
そしてそれが新政策の地方財政の分には十分調節するの覚悟があるかのごとき――十分に考慮するという言葉を使ってありますが、今は地方財政の非常時であるということを一般の人があまり認識していないので、もし政府がその点を、あまり陳情が十分でないからぴんとこないというようなことがありますと大問題になります。
○中村(梅)議員 たとえば農林省で申しますと、出先の農地事務局でありますとか、あるいは港湾関係でありますと、港湾関係の長をなすっている人とかいうふうな行政の立場から、常にそれらの関係方面はにらんでおるわけでありますから、ここらの機関によってこのような調整の要求ができる、こういうことにしておくことによって、今お説のような点は十分調節ができていく、こういうように考えておるわけであります。
その両者の関係を十分調節していくことが必要でありますし、ことにまた、為替の面そのものから見ますと、わが国の金融のあり方は、量質とも国際的な金融のあり方と相当の差違がございますので、これらについての検討も十分していかなければならぬということでございます。
別に財政上の問題との関連についての御議論がたびたびございましたが、この財政上の問題では、積極的な財政政策をとるという考え方を持つことは時期が早いということでございますので、なるほど財政政策や金融政策は十分調節して日本の経済のあり方に資すべきであることはもちろんでございますが、私どもはこの点ではいわゆる二百二十一億と結びつけて考えるというものではない。
そういうことはなかろうと思いますが、なるほど兵庫県は造船業を主体として、最も景気変動を強く受けるところですが、やはり福岡が製鉄を中心にし、いろいろな産業構造からして、どうもただいまの説明だけでは、私も実は三十二年度のやつを忘れて持ってきていませんが、一覧表を見れば、柴田課長の言われた通りかどうかわかりませんが、ああいう高度な工業化の進んだ、しかも一つの産業でなしに、広般な関連産業もあって、景気変動が十分調節
標識の色まで関東と関西とで違うなんということは、現在の法律内においても私は十分調節の道はあろうと思うし、それを今日までほうってあるのは、これは警察当局の非常な怠慢だと思うのですが、その辺のところの見解を率直に聞かしていただきたい。また過去においていろいろのいきさつもあったでありましょう。その事例も一つ聞かしていただきたい。
しかし、われわれ商社としましては、そういう点につきまして、政府当局その他関係の方が指導的な立場にあられまして、国際情勢、国際関係、中国以外の国との関係というのは、そちらの方面で十分調節され、われわれを指導していただく。もちろん、われわれは、その指導によって、民間としまして貿易の促進に尽力したいと考えております。
そういう点について、生協の行き過ぎがある、是正すべき点があれば、生活協同組合法を改正してもよろしいし、また、あなた方が最近小売商特別調整法ですか、というもので一般小売業者と生協との調節をするところの法案がすでに出ている、そういう面で十分調節すればよろしいのであって、本質の異なる、一応表面は類似しておっても、非営利を目的とするという公益的な性格の生協というものと、それから営利を目的とするところの営業者